こんにちは、りんごです♪
以前「無制限にネットを使えて、通信費を抑える方法4選!」という記事で、当サイト管理人のりんごが、インターネットを無制限に使えてかつ、通信費もそれほどかけないために、インターネット回線(ポケットWi-Fi含む)を引くとことろまでご紹介しました。
気になる方はこちら▼

では次はiphoneのギガ数を下げればかなり安くネットを無制限で使えるようになるかと思います。
しかーし、りんごは調べました!!!
「あれ、このままiphone7を20ギガ→1ギガに下げても最低でも6400円ぐらいかかっちゃう…」
具体的には、端末代が支払い終わると純粋に利用料金のみがかかってくるので
ソフトバンクだと…
かけ放題 2700円
ウェブ使用料 300円
1ギガ 2900円
計5900円×1.08=合計6372円
となります。
「ソフトバンクのままだったら、端末代のギガ数を下げてもそこまでめちゃめちゃ安くはならないんだ…」
じゃあ、このiphone7をそのまま使って格安スマホに乗り換えれば良いんじゃね??
とりんごは思いました!!
では今日は、現在のiphone7の端末を持ち込みで使用して、私が求める条件を満たす、格安スマホをご紹介していきたいと思います!!
Contents
通信費を安くして、不便なく利用できる格安スマホとはどれか?!
りんごがゆずれない条件は以下の通りです!
①無制限かけ放題有り
②(ポケットWi-Fiを使うので)ギガ数は1ギガ未満でok。だけど月額6400円以下(ソフトバンクのままiphone7を使い続ける金額よりはなるべく安く済ませたい)
③もし今のiphone7が壊れたときにiphone7以上の機種に乗り換えか or 今のiphone7の端末保証がついている
▲全部満たせていたら最高だけど、ひとまず①②③の順の優先順位で探していきました!!絶対はずせないのが①!!これだけは絶対外せない!!
なんでかというと、りんごは現在一人暮らししていて、すべての電話をこのiphoneで行っているんです。
美容院の予約とったり、家のことで電話したり…もろもろの電話のときにストレス感じたくないので、無制限かけ放題が必須なんですよね。。
10分かけ放題とかだと、10分来る前にヒヤヒヤするし、業者にラインとかスカイプでは通話できないので…
ということで①無制限かけ放題ありきで格安スマホをピックアップしていきますね!!
▼そして現在2019年4月20日現在無制限かけ放題を提供しているのはこの3つ!!▼
ではこの3つを比較していきたいと思います!
今回は、iphone7を持ち込み、SIMのみ契約するというケースで比較していきます。
私はポケットWi-Fiを使っているので、本当にギガ数少なくて良いんです。なので、最低利用で必要となるギガ数を表には記載しますね!
ここからは▲表の太字で示した気になる箇所について解説していきたいと思います♪
そもそもSIMの音声プランとデータプランって何?
音声プラン
音声通話、データ通信、SMSが利用できるものです。普通の電話番号(080とか090から始まる電話番号)を持って通話をしたい方は、音声プランでないと通話ができないので、こちらが良いかと思います。
データプラン
インターネット等のデータ通信のみが利用できるものです。データプランでも、追加料金でSNSも利用可能だったりします。
SIMのみプラン月額料金(最低ギガ(M)使用プラン)
最低利用ギガ数は、ワイモバイルが2ギガと1番大きいギガ数になっています。
(さらに2年間は同じ金額で月3ギガ使えるみたいです♪)
比較して、イオンモバイルの最低利用ギガ数はかなり少ないものから用意されていますね。
500Mじゃ不安…という方もいらっしゃるかと思うので、500M~2ギガの月額料金をご紹介しますね。
イオンモバイル
・500M→1,130円
・1ギガ→1,280円
・2ギガ→1,380円
いやーイオンモバイル安いっすね笑
たとえ2ギガだったとしても、Ymobile、QTモバイルと比べて圧倒的に安いです!!
通話アプリ 通話方式について
Ymobile!
通常の電話回線を使っていて、現在持っている電話番号により、3キャリアが提供するような無制限かけ放題が利用できるのは、現時点ではYmobile!のみとなっています。
イオンモバイル
イオンモバイルは専用のアプリが有り、そこから電話をかければ通話料無制限で無料ということになりますね。
現在持っている携帯の電話番号の他に、050で始まる番号が付与され050で始まる電話番号からの発信になります。
IP電話回線とは、「データ通信回線を使った通話方式」なので電波の悪い場所では通話中に途切れるといったデメリットがありますね。イメージとしてはライン通話が近いかもしれませんね。
QTモバイル
QTモバイルは、専用のアプリが有り、そこから電話をかければ通話料無制限で無料ということになりますね。
回線自体は、au docomo softbankの回線を使わせてもらっている形になりますね。
また、現在持っている電話番号がアプリでも使えます。通話アプリを使用するか、プレフィックス番号を電話番号の先頭につけて電話をかけないと通話料金が安くならない仕組みになっています。
持ち込み端末保証
Ymobile!
残念ながら、Ymobileにはiphoneの持ち込み端末の保証はありません。
万一iphoneが壊れたら、月500円の故障安心パックライトに入っていれば、Ymobileの別のアンドロイドに交換される形になります。
※そのため、iphoneの修理等に、この故障安心パックライトは使えないのでご注意を。
反対に、イオンモバイルとQTモバイルは、iphoneであっても持ち込み端末保証がありますが・・・
イオンモバイル
自然故障・水濡れ・破損の全てを保証してくれます。(盗難・紛失は対象外ですが。)
アイフォンの修理・交換合わせて年2回までになります。
イオンモバイルはアイフォンの修理・交換も可能とのことです!!
修理だと0円で交換ができ、1回目以降の交換では、月々の金額以外に12000円かかります。
QTモバイル
同様で、自然故障・水濡れ・破損については保証してくれます。
また、アイフォンの修理・交換合わせて年2回までになります。
修理だと0円で可能で、1回目の交換では4000円、2回目の交換では、月々の金額以外に8000円かかります。
(問い合わせをした結果、iphoneであっても修理であれば対応できるとのことですが、交換の際には、必ずiphoneと交換できるとは言えないそうです…別の機種やアンドロイドと交換になる可能性もあると2019年2月9日現在言われました。。)
総支払金額
2年間の総支払金額で比較すると、表の通りイオンモバイルが圧倒的に金額が安く抑えられます。
しかし、1年間のみ使用した場合には、Ymobileのほうが安く済みます。
1年間総支払金額
・Ymobile 39,456円
・イオンモバイル 42,504円
1年のみで、他の機種に乗り換えるのであれば、Ymobileが一番安く使えますが、2年使用するのであれば、結果的にイオンモバイルのほうが金額を抑えられます。
総合して考えると….
3つの格安スマホを比較すると、条件で考えると、Ymobile!か、イオンモバイルのどちらかになってくるかなと思います。どちらが良いのか比較してみます。
Ymobile
メリット
・現在使っているキャリアの無制限かけ放題同様に、不便なく電話を使える。
・最初の1年目の金額は一番安い(Ymobileのみ端末保証金額が入っていないが)ので、1年間のみ使う場合は、他のものと比較して安く済む。
デメリット
・もし万が一持ち込み端末のiphone7が壊れた場合、自腹で全額修理するか、保証をつけていても、全く別のアンドロイドになる。。もしくは、どこかでSIMフリーのスマホを自分で調達して、壊れたiphoneの代わりにするか。。。
イオンモバイル
メリット
・持ち込み端末(iphone7)が故障した場合のリスクを抑えられる。
・金額も抑えられる。2年以上持つ場合ならイオンモバイルの方が圧倒的に安くなる。
デメリット
・現在使っている電話番号の他に050の電話番号が使えるようになるため、「あ、電話かけるから050が使えるアプリからかけないと!」と電話をかけるときに、意識する必要がある。
・発信時に、電話をかけた相手に050の番号は自分だということを認識してもらう必要がある。050からの電話番号に出てもらえない可能性もあるので、事前に電話の前に連絡が必要になる…といったことも出てくるかもしれない….
まとめ
万が一壊れた場合にも、自分で端末を用意できるよ~という方で、やはり無制限かけ放題を便利に使いたい方は、Ymobileがオススメですね!
でも壊れたときのことが心配だし、ギガ数は使わなくてもいいので、金額を抑えたいという方はイオンモバイルがオススメですね!
それぞれとれるリスクを考えて、ご参考にしていただければと思います♪